働く人として政治を話し合おう
一般の人は政治問題について考えていても、話したり聞いたりする空間をもたない。1人では大きな社会に埋もれているわけだから、無力感が発生するのは当たり前だし、日常生活のあれこれにかまけてアパシ...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
一般の人は政治問題について考えていても、話したり聞いたりする空間をもたない。1人では大きな社会に埋もれているわけだから、無力感が発生するのは当たり前だし、日常生活のあれこれにかまけてアパシ...
職業政治家のみなさんが党派を問わず求められているのは、議会が品位ある高質の論議をすることにある。 明晰にして明解、説得力があって、納得性を高めるように努力してほしい。 選挙のときは...
今回選挙、小選挙区得票率が自民党は48%程度で215議席を獲得。これ、議席数では全体の74%である。小選挙区制は得票に比例しない。 投票率が53.68%だから、有権者の半分の半分、有権...
いまの段階で、自民・公明が312議席。公示前は318議席だから漸減、まあ横ばい。 野党は公示前109議席が126議席に増加。 与党をコテンパンに崩せず、政権交代はできなかったが、大...
わが国の政治的潮流を考えると、わたしは大きく3つになると思う。 ① 現実に動かしているのは「政財官の鉄のトライアングル」、 ② 数では圧倒的(だと思われる)アパシー(apathy)...
個人が集まって組織を作る。組織ができても組織が独り歩きするのではない。組織活力は間違いなく個人活力の総和である。 民進党(衆議院)が分解してしまった。旗を振ったのは前原氏だが、民進の旗...
憲法を守るという意味は2つある。 1つは、現行憲法を保守する立場である。時代に応じて改憲するというのは理屈であるが、憲法の基本的骨格を変えるということになると、単に時代状況対応論だけで...
わが国の潜在的成長率は、OECDによると0.7%で、好ましくない。 大企業の不祥事が続く。ものづくりの国際的信用が大きく落ちた。 1950年代後半から、60年代にかけて、日本製品は...
選挙戦略は大切だが、受け狙いの浮ついた戦略には飛びつかない、という有権者の見識は正しい。 蓋を開けてみなければ、議席数を獲得したとしても、支持が増加したのか、減っているのかはわからない...
ここを先途と新聞は政策論争を提唱する。 政治的選択に絶対不可欠がないし、選挙戦では、政策論争といっても候補者や応援団がそれぞれ言いっぱなしだから、論争は成立しない。 いま、論点とな...
欧州では、ポピュリズムが台頭したのは、巨大独占企業ほど繁栄を享受するが、1990年代以降、労働者の賃金は上がらず、社会的格差が拡大し続けているからだという視点が説得力をもっている。 こ...
政局の安定とは、過半数以上を有する政党が牛耳ることである。 しかし、人間とはラクなほうへラクなほうへとなびく怠惰な性質を克服できないのであって、それは職業政治家諸君とて同じである。 ...