客観報道を巡って
アメリカでは、報道の客観性を巡る議論が盛んらしい。新聞購読部数の劣勢問題が深刻で、さらにアメリカ社会の分断に対する危機感が深い。新聞がなすべきことをなしたのか、できなかったのか、その反省が...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
アメリカでは、報道の客観性を巡る議論が盛んらしい。新聞購読部数の劣勢問題が深刻で、さらにアメリカ社会の分断に対する危機感が深い。新聞がなすべきことをなしたのか、できなかったのか、その反省が...
6月下旬、山形までの長距離ドライブの際、高速道路に入る直前に念のため、ガソリンスタンドに行って空気圧を調べた。何と、右後輪がパンクしていた。ガソリンスタンドに修理を依頼したが、やっておらず...
中国の歴史的改革論争 1978年に改革開放に大きく舵を切ったものの、中国共産党内部の理論闘争は容易に決着しなかった。 それを決着させて経済改革驀進路線を切り拓いたのが鄧小平(1904...
社会人になって初めての上司は、とても新しいもの好きでした。まだ、他の職場ではワープロが幅を利かせていた時代でしたが、パソコンを早々と導入し、文書の作成はもちろん、休憩時間にはゲームしても良...
筆者には、キシダほど天の声を聞く力はないが、ある日、駅のホームで、どこかにビューンと閃いた。キシダ政権は、天の声に従い、どこかにビューンと国民を連れて行こうとしている。いろいろなところから...
定年後の再雇用について、仕事の内容が定年前と同じなのに基本給を半額以下にされたことが不当かどうか争われた裁判で、最高裁は「不合理かどうかは基本給の性質や支給の目的などを踏まえて検討すべきだ...
わが住むマンション(戸数134)で2019年の夏以来、4年ぶりとなる納涼会を開いた。 筆者は当マンションのレクリエーション係で、住民の四季折々の交流イベントを長く担当してきた。そもそも...
7月初旬、東京在住の友人が帰省、数名でランチをした。彼はコロナも落ち着いた頃だからと夜の居酒屋を希望していたようだが、田舎在住の私達には夜の居酒屋呑みはまだハードルが高い。コロナ感染も増え...
真昼の怪談 なぜなのか、さっぱりわからない事態が発生した。自分では格別不規則作業をしたつもりがないのに、アウトルックが突如つながらなくなった。幸い直ちに技術者に来てもらって、メール回線は...
野原や空き地に春から夏にかけて咲いて、猛暑になるとだんだん花数を減らす。葉は三つ葉だが希に四つ葉があり幸運の花とされている。 オランダからギヤマン(ガラス製品)が運...