芸術祭参加「変顔」シリーズ
いよいよ武蔵野美術大学の芸術祭が迫って来た。通信教育の学生が芸術祭に参加するのは昨年に続いて2年目となる。今年は教室の一室(8号棟・308)を借りて主に平面作品を展示する予定である。私はF...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
いよいよ武蔵野美術大学の芸術祭が迫って来た。通信教育の学生が芸術祭に参加するのは昨年に続いて2年目となる。今年は教室の一室(8号棟・308)を借りて主に平面作品を展示する予定である。私はF...
ブルーシート色の大きな空に真っ赤なハゼがぴたりと停止しています。もう40分も。それを中心に、流線形のメダカ、銀色の腹に装飾を施したイワシ、消えそうな線をきらりと放つサヨリらが集まってきて、...
私が本格的に絵を描き始めたのは群馬県立桐生工業高校・美術部の頃からである。その時の顧問が有村真鐵先生であった。先生は自由美術協会の画家であり、絵をどう描くかという技法のことより、「何故絵を...
病気になり手術をする場合、取り除くか修繕するか取り替えるかの三択がある。私は取り除く手術は2回経験したが、今回初めて、取り替える手術をした。 白内障の手術で、両眼の水晶体を人工のガラス...
1993年9月6日に産声を上げたライフビジョン学会は、2017年9月6日で25回目の誕生日を迎えます。 地味で地道で持続的な学習活動を振り返り、明日からの元気につながる記念事業を行いま...
武蔵美大のスクーリングの合間に神田神保町の古書店を巡った。すると古い展覧会図録を発見した。1972年・新宿小田急百貨店で開催された「ウィーン幻想絵画展」の図録である。 私が高校生の頃、...
武蔵美通信の「古典技法」を学ぶスクーリングが終了した。果たして私はレンブラントになれたのか------ 問題は、今なぜ古典技法を学ぶのか? フレスコ画・テンペラ画、そして油絵の絵具の登場...
先週に引き続き、武蔵美通信・夏期スクーリングを楽しんでいる。 今週は絵画研究の「古典技法」である。ルネサンス以降の油彩画の技法に少しでも近づこうという授業だ。実際に「古典技法」をアレン...
ライフビジョン学会元会員の栗田一郎さん(山口県下松市)が、イラスト、ピアノ、朗読、歌の友人たちとDVD「みすゞうた」を製作しました。金子みすゞさんはご存知、山口県が生んだ童謡詩人です。 ...
武蔵野美術大学は毎年秋に芸術祭を実施している。ただし出展者は通学生、通信生の参加は皆無であった。そんな中、昨年の芸術祭で通信生有志が参加した。 芸術祭は実行委員会が結成され、企画から運...
夏期スクーリング1番目の科目は「絵画Ⅲ」である。3年次の必修科目で、そのテーマは「生命と自然」である。何を描くのかというと人体(ヌードモデル)と観葉植物を組み合わせたモチーフである。前半3...
本日(7月25日)から夏期スクーリングが始まった。 「絵画Ⅲ」「絵画研究Ⅳ(油性系)」「絵画Ⅴ」「複合的表現Ⅰ」という4つの実技科目の授業を連続で受けるため、21日間の学生ライフに没頭す...