絵を描く暮らし--未完の表現
筆者 POOHさん(たじま・かずお) 定年退職後、美大の通信教育で勉強し直して、若いころ描いていた油絵を再開した。早いものでそれから10年が経過する。今は日々「絵を描く暮らし」を実践中で...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
筆者 POOHさん(たじま・かずお) 定年退職後、美大の通信教育で勉強し直して、若いころ描いていた油絵を再開した。早いものでそれから10年が経過する。今は日々「絵を描く暮らし」を実践中で...
NO.1546 自民党の派閥とは、よくもわるくも自民党の強さ・弱さ、議員の価値観・体質そのものである。政治とカネの問題が、いつまでたっても解決されないという、人々の憤り、やりきれなさは、...
筆者 高井潔司(たかい・きよし) 自民党の政治資金パーティをめぐる捜査が進む中で、19日岸田首相が自派の「岸田派」の解散を検討していると表明した。「検討」というだけなので、今後実際に実...
筆者 小川秀人(おがわ・ひでと) 「台湾は多民族国家なんですよ」。 5日間、我々一行の通訳を務めてくれた高雄市在住の好青年Mr.Liuが教えてくれたが、これを理解する日本人は少ない。...
筆者 司高志(つかさ・たかし) ――その1 首相劣化の法則はこうして進む 今与党にいる次期総理候補を見ると、現在版より見劣りする劣化バージョンだが、与党には秘策がある。 あまり有名...
筆者 高井潔司(たかい・きよし) 郵便局に切手を買いにいった。誰も並んでいないので、窓口の人に「ゆうパックを一枚」と言ったら、「番号札を取って下さい」という。何でそんな必要があるとムッと...
筆者 難波武(なんば・たけし) なかなか熟睡できなくて困っている。少し体調が低下したのでなおさら焦る。羊をやっても、数字をやっても、呼吸を整えてもダメなのだ。 若いころは寝床で文庫本...
筆者 高井潔司(たかい・きよし) ――オンラインマガジン『ライフビジョン』への投稿をしばらく休ませて頂いていた。ライフワークとなりそうな戦前の中国論、中国報道研究『大正デモクラシー中国論...
NO.1545 次期台湾総統に頼清徳氏が選ばれた。得票率でみると民進党・頼清徳40.05%、次点国民党・侯友宜33.49%、3位民衆党・柯文哲26.46%である。これは、台湾の人々が真剣...
筆者 司 高志(つかさ・たかし) パーティ券裏金をめぐって、自民政治刷新本部というのができたようだが、これは誤植ではないか? 本当は、自民政治突進本部でしょ。 火の玉になってやる...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) タイでは、学生が選択する第二外国語は、中国が34.8%、韓国が17.6%、続いて日本が17.2%になった。最近、韓国が上位に出た。 タイの人々は国外...
筆者 渡邊隆之(わたなべ・たかゆき) 父が逝き、独りになった筆者は、最近夜になると“羊文学”を聴いている。“羊文学”とは日本の3人組のオルタナティブ・ロックバンドの名前である。バンド名や...