「 2024年 」一覧

こっちのほうが無用の長物?

こっちのほうが無用の長物?

筆者 高井潔司(たかい・きよし)  いまや無用の長物化した新聞夕刊だが、割とよく読むコラムがある。朝日新聞の中面にある「取材考記」という欄だ。記者たちがそれぞれの取材現場で考えたことや...

日本の労働運動の未来に向けた思索

日本の労働運動の未来に向けた思索

筆者 新妻 健治(にいづま けんじ)  20世紀前半、社会主義か資本主義かの政治的対立は、20世紀後半に分配をめぐる政治へと転回した。社会主義は、漸進的改革を標榜する社会民主主義に変貌し、...

絵を描く暮らし―個性について

絵を描く暮らし―個性について

筆者 POOHさん(たじま・かずお)  先日、群馬県内の著名な画家たちの展覧会を鑑賞した。出品者は多摩美大学院卒、東京藝大大学院卒といったプロフィールで、有名公募団体の審査員などの肩書をも...

危険な総理の座への執着本能

危険な総理の座への執着本能

筆者 司 高志(つかさ・たかし)  刷新本部は有名無実、実効性はないと思っていたが、どっこい、大ハズレとなってしまった。  この人の行動は、私のような凡人では予測はできない。  普段は...

事務所の片付け

事務所の片付け

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  ざっと40年間お世話になった事務所を閉鎖するための片付け。たった1室なのだが、見積もりによると4トントラック2台だという。なるほど作業の進捗を見ていると...

2024賃上げ討論会

2024賃上げ討論会

NO.1547  労働者と使用者(経営者)の関係、労使関係(昔は労資関係といった)を、単純かつリアルに表現すれば、賃金と利潤の関係である。  資本主義制度において、賃金は労働者の、利潤は...

群盗と五人衆

群盗と五人衆

筆者 難波武(なんば・たけし)  中国の施耐庵(14世紀)が著したという『水滸伝』は昔から大いに人気を博してきた。盗賊宋江ら梁山泊に集まった108人の豪傑が縦横無尽の大活躍をする長編小説で...

救いがない

救いがない

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  トランプのような思慮の浅い、かつ品位のない人物に二度と大統領になってほしくない。しかし、バイデンが卓抜しているという気分も起きない。だから、ヘイリーの善...

意外な遭遇、年末年始

意外な遭遇、年末年始

筆者 曽野緋暮子(その・ひぐらし)  年末年始のことを、いまさら言うのも面映ゆいが、昨年12月から今年の正月まではメチャクチャハードなスケジュールで日々をこなした。そのツケが回ったのか、年...

嘘を言うべきではない

嘘を言うべきではない

筆者 奥井禮喜(おくい・れいき)  嘘を言っても許されるのは、小説家と釣り師だ。  釣り師が「こんなに大きいのを逃がした」と嘘を言っても怒る人はいない。大小に関わらず、精魂込めた釣り竿か...

絵を描く暮らし--未完の表現

絵を描く暮らし--未完の表現

筆者 POOHさん(たじま・かずお)  定年退職後、美大の通信教育で勉強し直して、若いころ描いていた油絵を再開した。早いものでそれから10年が経過する。今は日々「絵を描く暮らし」を実践中で...