
聖母子
難民キャンプの母と幼子の背後には、抗いきれない現実がある。 母は子に何を託そうとするのか。子は母を護れるのだろうか。 「難民キャンプの母子(部分)」A4版ケント紙 鉛筆 ...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
難民キャンプの母と幼子の背後には、抗いきれない現実がある。 母は子に何を託そうとするのか。子は母を護れるのだろうか。 「難民キャンプの母子(部分)」A4版ケント紙 鉛筆 ...
「お恥ずかしい話だが、女性が接客をする店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむことはある」・・・これ、辞任された某財務高官が発言されたと伝えられている文言である。 言葉遊びが何故「お恥ず...
武蔵野美術大学・通信教育で学び続けて、今月から4年次に入る。いよいよ卒業制作に向けたクライマックス。但し単位が修得できれば…。 ...
平昌オリンピックのTVインタビューで語るアスリートたちの言葉が面白い。 スピードスケートの小平奈緒選手は「金メダルは目標ではない。目標は完璧なスケートです。」と語った。アスリートは...
難民キャンプの人々の写真には笑顔のものもある。カメラを向けられてはにかんでいるのかも知れない。しかしその目の奥は笑っているようには見えない。この少女には、どんな明日が待っているのだろうか。...
昨2017年12月の「ライフビジョンのチャリティーオークションパーティー」、カンパ先は国連難民高等弁務官事務所を通じたロヒンギャ難民への支援だった。 人類は飢え、自然の猛威、人類...
今回のスクーリングは裸婦の木炭デッサンである。モデルさんは1ポーズ20分で5分の休憩を入れて、それを同じポーズで1日に16回。まる2日間ずっと続けるのだから大変な重労働である。学生も疲労困...
武蔵野美術大学通信教育の科目で、「社会学」の試験勉強をしながら「経済学」のレポートに取り組んでいる。どちらもヨーロッパ各国の産業革命や植民地政策時代の辺りから成立し始めた学問のようである。...
絵が単なる物質であるならば、そこに見えるのは「絵具」に他ならない。一枚の絵がみる者に感動を与え、時にはその人の人生にまで影響するほどの力を持っているのは、絵が単なる絵具の塊ではないというこ...
朽ち果てる柘榴 命を宿す松ボックリ ・・・我が身を投影。 「柘榴と松ボックリ」A4版クラフト紙 鉛筆・白チョーク (画像処理) 熊のPOOHさん ...
昨日(10月27日)から始まった武蔵野美術大学・芸術祭2017では、様々な展示やパフォーマンスが繰り広げられている。 その中に「私とジョニーは無関係だ」というタイトルの企画展がある...
第48回衆議院選挙の投開票日の午後、選挙結果を待つ間に考えた。 今回の選挙は告示直前から、民進党衆議院議員は「希望の党」から立候補という奇策に始まり、「踏み絵騒ぎ」を経て「立憲民主党」...