このところずっと、枯れたひまわりを描き続けている。
タイトルは、慰霊の気持を表現したかったのではない。鎮魂せずにいられない現実を、記憶にとどめ置かなければならない。
<「requiem」 ケント紙・鉛筆>
熊のPOOHさん
1954年、桐生市生まれ。22歳から労働組合の地方組織で32年間組合活動に専念。
2019年3月、定年退職後入学した武蔵野美術大学・通信教育課程を卒業。現在、絵を描くことの意味を探究中。2020年群馬県美術会準会員。2021年自由美術会員。
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20