ガラスの器に水を入れてポトスの葉を一枚差した。器は水晶体となり、後ろの景色を逆さまに見せた。ガラスの器に東アジアを南北逆さまに描いた。これが私の、もう一つの「landscape(眺望)」
<「landscape」画用紙・ボールペン>
熊のPOOHさん
1954年、桐生市生まれ。22歳から労働組合の地方組織で32年間組合活動に専念。
2019年3月、定年退職後入学した武蔵野美術大学・通信教育課程を卒業。
群馬県美術会準会員。現在、絵を描くことの意味を探究中。
9月29日から10月11日 午前10時から