目的と手段の履き違え
NO.1552 パスカル(1623~1662)を研究した三木清(1897~1945)は、「人間は運動体」であることに気づいた。わたしは当初、こんなことは哲学して理屈をこねるまでもないと思...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
NO.1552 パスカル(1623~1662)を研究した三木清(1897~1945)は、「人間は運動体」であることに気づいた。わたしは当初、こんなことは哲学して理屈をこねるまでもないと思...
筆者 高井潔司(たかい・きよし) 全面公開で国民に向け説明責任を果たせと、鳴り物入りで開かれた政治倫理審査会、残念ながら何ら真相が解明されないまま閉幕した。 元首相など大物議員を...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 政治倫理審査会には、もともと制度的に限界があるし、もちろん、野党独自の調査活動に大きな期待がかけられない。 公開か非公開かでひと騒動したのも無理から...
筆者 奥井禮喜(おくい・れいき) 被災された方々に応援カンパをするために、パーティを開くとする。 パーティに飲食は付き物である。主催者と参加者の関係は、いわば商品を販売する人と購入す...