日々道楽

安倍氏は首相の資格がない

 「桜を見る会」問題が決着しない。首相が予算委員会で答弁することを自民党は妨害する。これだけで実は十分に犯罪性を認めているのと同じである。なぜなら明確に答弁できないことがわかっているから首相を出さないのだ。

 たかが、1つのイベントじゃないかという見解があるが、それが騒動になるのは、問題が政治や政治家の在り方という本質と切り離せないからだ。しかも当事者は最高権力者たる首相である。

 首相が法律に基づいて行動しない。それで国家がまとまるか。森友・加計問題もそうである。選挙でみそぎをうけるという表現があるが、事実はどこまでも残る。選挙では消すことができない。

 長期政権による緩みだという説があるが、緩む緩まないの問題ではない。法律を守らない政治家は政治家たりえないのである。こんな初歩的な問題で騒動しなければならないのは、まさに国家国民の恥である。