日々道楽

憂国

 福島原発廃炉作業に外国人を採用するのは反対だ。

 適切な環境整備をせよという一般論ではすまない。いままでの日本人だけの作業でも東電の下請け企業が、賃金ピンハネ問題や乱雑な労務管理の問題が指摘されている。

 現実に採用するのは下請けであり、東電がきちんと採用して管理するのではない。表面だけを整えて、後は野となれ山となれになるのが十分に予想できる。

 こんな心配をするのが杞憂だと笑い飛ばせる適切な環境整備ができるものか。外国人労働者の扱いが各方面で批判されている。

 わが国は口先だけで愛国心を唱える連中が多すぎる。このようないい加減な気風をわたしは心から憂える。