日々道楽

官僚機構の堕落だ

 厚生と労働の2つの行政は政府機関のなかでも、いちばん国民生活に身近な分野である。

 それが、次から次へとデータや統計での不正が露見する。

 ま、いまの内閣が国民の視点に大きな距離を置いていることからして、不思議ではないけれども——

 「きちっとした仕事がなされていない」という評価が定着すれば官僚機構として致命的な失墜である。この意味が関係者諸氏にはおわかりだろうか。

 民間でいえば、インチキ商品を販売したことなんですよ。

 官でいえば、政府が国民の信頼を裏切ることなんですよ。