日々道楽

誰に拠って立つか

 アメリカ民主党が変わりつつあるらしい。

 28歳のアレクサンドリア・オカシオコルテス女史が、ニューヨーク選挙区での民主党予備選で大物議員のジョセフ・クローリー氏を破った大番狂わせが報じられたのは6月下旬である。

 以降、オカシオコルテス女史は民主党内で引っ張りだこだ。

 オカシオコルテス女史は企業献金を一切もらっていない。最高富裕層と貧困層の問題を引っ提げて、「国民皆保険」を主要政策としている。

 クリントン女史がトランプ氏に敗退したのは、民主党の足元がきっちりせず、圧倒的多数の貧困層の支持を失ったというのが定説になっている。

 オカシオコルテス女史が掲げるのは「働く人に拠って立つ」ことである。

 先の新潟知事選挙では、野党の足並みが乱れた。わが国の政治的惨状を克服するためには、なんとしても反自民の流れを作らねばならない。

 アメリカ民主党は中間選挙で下院の過半数を取りそうだ。