日々道楽

災厄を招く内閣を潰そう

 とにかく政府の不祥事が止まらない。と、思っていたら——「解散」の言葉が登場した。(飯島勲内閣官房参与)

 十分にありうる。人気下降を防ぐ手立てがない。座して死を待つよりは、この際、一発勝負で。というのはしばしば登場した政権中枢の理屈である。

 政策のいい加減さも大問題だが、ルールを守らないことにおいて、議会論議を無視することにおいて、政府与党の態度はお話にならない。

 大正時代に政党政治が登場して以来、政治家が議会政治を軽視する結果は、国民に対する災厄として現れる。