読売新聞社説(11/11)までもが、加計学園獣医学部の「教育の質」確保について一文を呈す。
もちろん、狙いはカケ蕎麦食い逃げ問題ばかり追求するな――ということにあるにしても、実際、当初から教育の質は問題視されていた。
教員を集められるところからかき集めた。年配者が多いし、頭数合わせの傾向は否めない。
新しいライフサイエンスを云々するが、それを裏づけるものがない。
教育第一の学校ではなく、利益第一の経営が気がかりだ。
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