そごう西武労働組合のストライキは、わが労働組合全体への木鐸だと思いたい。インタビューに市民が、「労働者の権利だからがんばって」と語ったのを見たが、おおいに嬉しかった。
マスコミは、百貨店の組合のストライキが61年ぶりだと報ずるが、珍しがっている場合ではない。働くみなさまはどうお考えになるだろうか。
他人事ではないと、わたしは思う。
わたしの考えは、オンラインジャーナル月刊ライフビジョン9月号「家元」に書いたので、ぜひお読みください。
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