日々道楽

黒いユーモアとピリッとしたユーモア

 9日プーチンは国内起業家向けスピーチでの質問に答えて、「旧ソ連時代は、自分から鉄のカーテンで国を閉じる過ちをおかしたが、いまのロシアはそんなことはしない。われわれの経済は開放性を保つ」云々。

 真面目な表情で語るのがおかしい。経済の開放性を保つならば、なぜ、バカな戦争を始めたのか。戦争くらい閉鎖的、頑迷固陋な仕業はない。

 プーチンはなかなか笑いが取れない三流の喜劇役者みたいだ。

 英国BBCのメイソン編集長は、ジョンソン氏が保守党内不信任決議を斥けた翌7日6時2分に、さっそく仕事だと送ってきた政府のメールについてコメントした。いわく、「メールのヘッドラインは、『なんでもいいから、こっちの話題にしよう』とすればよかった。」

 寸鉄人を刺すの見本だ。ピリッとしたユーモアに拍手。