日々道楽

勉強、また勉強

 ベンサム(1748~1832)は、「真の公共善を知ることが立法学の本務である」と語った。これはずいぶん有名だから、どなた様もご存知だろうけれども、現実政治を眺めた場合に、ずいぶん進んだ考え方に思えるのが残念である。

 民主主義にせよ、三権分立にせよ、わが国においては欧米と比較すると歴史が浅い。歴史が浅いだけではなく、民主主義の出発が制度を与えられたところから始まっている。

 とつおいつ自分の来し方を振り返ってみて、もっと、自分自身が考え、行動に生かさなければならなかったことに思い至る。

 昨日も今日も、先人の労作を拝読して唸っている。そんなわけで本欄を書くのを忘れていた。