2月から行動開始した100人インタビューの最後の取材が昨日で終わった。取材記録は33万字相当になった。
これから報告書を書き上げるのであるが、インタビューしながらいつも思うのは、初対面の怪しい爺さんに、皆さんが胸襟を開いてお話くださることである。もし、そうでなければインタビューなど、とても、とてもの話だ。
初対面同士の信頼関係なんてものは、理屈上は容易ではない。しかし、わずか1時間にそれなりの取材ができるのは、双方の語る言葉に双方が信頼を置くことができるからである。
そこで、またひとくさり言いたい。国会の政府の言葉に信頼が置けようか!
言論の府の価値を貶めた政府・与党・官僚は、その責任から逃れられない。まずは、AAコンビが辞任するべし。