日々道楽

恥を知らぬか!

 外国人の技能実習生が2014~16年度に労災死亡が22人という報道はショックだった。日本人労働者の労災死亡割合よりはるかに高い。

 技能実習という名目だが、現実には低賃金労働者として酷使しているという話は以前からある。

 いまはざっと25万人、ベトナムからの実習生が急激に増加してダントツの10万人以上らしい。送り出し側が、仲介者・ブローカー・送り出し機関とあり、月収200ドル未満の労働者が10,000ドル以上支払って来日するという話もある。

 しかも、日本側の受け入れをする監理団体というのが、相手側にリベートを要求したり、現地で大接待を受けているらしい。

 派手な首脳外交も結構だが、こういう大事な国際交流事業をちゃらんぽらんにやっているのでは話にならない。しかも、さらに拡大しようとしている。

 実習生はお客さまではないとしても、日本人以上に気を遣うのが当然だ。実習生問題を見ていると、日本人の国際化なんて、情けないくらい低質で、恥ずかしい。