■A6版本文292頁
文庫風装丁自家版
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お勤め人の人生には、仕事もあれば家族もあるが、何より自分の人生なのに、自分を大切にしてきただろうか。これから闘う人もここまで闘ってきた人も、何のために働くのか、何のために生きるのか。40年余の職業人生、思いを広げて人生戦略を見直さないと、自分があまりにかわいそう。私とは何をすべき存在なのか。本に答えは書いてないけれど、発想の基点は少し変わるかも。新しい元気を見つける参考書、どうぞお読みくださいませ。
目 次
第一章 |
戦争の谷間から
ある個展−−予科練少年の老年時代
人生は連続する
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第二章 |
混沌からの出発
混沌の青春時代
高度経済成長時代の労働事情
問題意識が発生する
明晰さを求める
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第三章 |
自立人間とは
人生の転換・講師の公私
活性化とは何か
会社人間、自立人間、プロフェッショナルの実像
自立人間として何を求めるか
プロフェッショナルを考える
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第四章 |
とかく浮世は
なんで勉強ばかりせにゃいかん
なんで毎日面白くない
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第五章 |
おもしろい職場
勤め人は元気しているか!
人事管理における文化
お勤め人の文化性
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第六章 |
人間らしく生きる
元気生活の断片
儒林外史・外論 壮大な愚挙か、はたまた… |
著者・監修 奥井 禮喜
有)ライフビジョン代表取締役。1976年三菱電機労組中執時代に日本初の人生設計セミナー「シルバープラン」開催。1982年独立、講演、執筆、コンサルテーション活動を展開。1985年月刊ライフビジョン創刊、2006年よりOnLineJournalライフビジョンに。1995年創刊週刊コラムRO通信発行人。
☆目次と第一章をPDFファイルで公開しています
勤め人の幸福論
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