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真昼の怪談 なぜなのか、さっぱりわからない事態が発生した。自分では格別不規則作業をしたつもりがないのに、アウトルックが突如つながらなくなった。幸い直ちに技術者に来てもらって、メール回線は...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
真昼の怪談 なぜなのか、さっぱりわからない事態が発生した。自分では格別不規則作業をしたつもりがないのに、アウトルックが突如つながらなくなった。幸い直ちに技術者に来てもらって、メール回線は...
戦争大好き人間は少ないはず 語り部の方々が非常に尽力されて、戦争したらいかん、平和ほど尊いものはないことを後世に伝えておられる。しかし、戦争の悲惨さをどれほど巧みに話したとしても、平和構...
世間には、日本国憲法をアメリカの押し付けだとか、敗戦の懲罰だと批判する向きがあるが、日本国憲法を制定するために有効適切なガイドを務めてくれた極東委員会や、とくにGHQ民生局の人々の支援につ...
1905年1月22日、日露戦争で旅順が陥落した直後のことだ。ペテルブルグで、司祭ガボンに率いられ、生活の困窮を訴える10万人近い労働者と家族がツァーリの宮殿冬宮へ行進した。近衛兵が攻撃し死...
朝日新聞8月12日オピニオンのページに「ウクライナ 戦争と人権」というテーマで、政治学者豊永郁子氏の寄稿があった。触発されたので、一文を草したい。ただし、寄稿文そのものに対する意見ではなく...
世界秩序といえば、アメリカ中心主義で、アメリカとうまくやればよろしいという単純思考が支配する日本人である。日米同盟を金科玉条として使い走りでもなんでもやりますという傾向を深めたのは、中曽根...
政党の存在理由 立憲民主党と国民民主党が問われているのはなにか? もっとも問われているのはパーティ・アイデンティティ(党の存在理由 以下PI)である。現状を変えるには、政党としてのPIを...
1 先月はO.y.ガセット(1883~1955)『大衆の反逆』で、ガセット流大衆論を紹介した。今月は、ガセットより四半世紀先輩のG.ジンメル(1858~1918)『社会学の根本問題...
1 1970年代に、高齢化社会対応の先駆けとして展開した企業における中高年対策は、数冊の単行本として発表できた。やがて本格化する社会は、きらきらしていないかもしれないが、いぶし銀であり...
筆者が1970年代に高齢化社会対応の先駆けとして展開した、企業における中高年対策は、数冊の単行本として発表できた。やがて本格化する社会は、きらきらしていないかもしれないが、いぶし銀でありた...
平和を歩んだ敗戦後の日本 政治家なる者は、矮小な人間性のなせる業か、人々を号令一下結束させ、行動させたいと思いがちである。もちろん、人間には他者を自分の意に沿わせたい意識があるから、格別...
だからロートルは嫌われる 今回は、年寄りの冷水で差し出がましいと言われようとも、だからロートルは嫌われると罵られようとも、一文を残しておく。 2022年4月29日は第49回メーデーだ...