上から目線の働き方改革にNO!
政府が力を入れている働き方改革関連法案が暗礁に乗り上げている。改革の目玉ともされる「裁量労働制」の拡大に関する資料で、裁量労働制の労働時間集計にミスがあり実際より短い時間となっているという...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
政府が力を入れている働き方改革関連法案が暗礁に乗り上げている。改革の目玉ともされる「裁量労働制」の拡大に関する資料で、裁量労働制の労働時間集計にミスがあり実際より短い時間となっているという...
前文科次官が名古屋の中学校で授業として公開講演を行ったところ、文科省から市教育委員会に対して嫌がらせのような調査メールが届いたとの報道があった。 問い合わせ内容の概略は、「前次官は天下...
2018年4月から「無期転換ルール」が開始されるのに伴い、企業の人事部や労働組合ではその対応に忙しかったことと思います。 無期転換ルールとは、改正労働契約法によって契約社員や派遣など(...
日本経済新聞のコラム春秋に、世の中はNIMBYだらけ、とあった。 NIMBY(ニンビー)とは、英語: “Not In My Back Yard”(我が家の裏には御免)の略語で、「施設の...
この連載も丸3年書かせていただいている。わが住むまちのあれこれの話題を、たいした脈絡もなく書き綴ってきたが、ここで視線を過去に向けて、地域に生きた自分史をしばらく振り返ってみたいと思う。生...
いつものランチ会、お互いの終活トークの一コマ。 先輩から数年前に亡くなられたお父様の預金口座の話を聴いた。――遺品整理をしていると、ほとんど取引のない預金通帳が出てきた。残高は千円少々...
旅は出会い いつからか忘れたほど、事務所へ出ているとはいえ書斎的生活をしていたのであるが、目下は100人・100時間インタビューをやらせてもらうお陰で大げさではなく国内を走り回っている。...
「お恥ずかしい話だが、女性が接客をする店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむことはある」・・・これ、辞任された某財務高官が発言されたと伝えられている文言である。 言葉遊びが何故「お恥ず...
武蔵野美術大学・通信教育で学び続けて、今月から4年次に入る。いよいよ卒業制作に向けたクライマックス。但し単位が修得できれば…。 ...