星条旗は沈む!
危ないトランプ政権をコントロールし支える柱として1年前には、Big5といわれたのが、国務長官ティラーソン、国防長官マティス、大統領補佐官マクマスター、商務長官ロス、それに身内のクシュナーで...
人生とデモクラシーを考える、発信する since 2006.06.20
危ないトランプ政権をコントロールし支える柱として1年前には、Big5といわれたのが、国務長官ティラーソン、国防長官マティス、大統領補佐官マクマスター、商務長官ロス、それに身内のクシュナーで...
佐川喚問が3月27日と決まった。 注目するのは煎じ詰めれば、佐川氏が森友への国有地破格売却事件の主犯であるか、あるいは安倍氏の意が及んでいるのか――である。 佐川氏が後者を暴露する...
再選されたプーチン氏が任期を全うすれば、1999年から2024年まで四半世紀の長期政権になる。 投票前には軍事力を誇示し、軍拡競争を推進する演出で、大国ロシアを強調したが、18日大統領...
共同通信の3月17~18日調査で、安倍内閣支持率が38.7%と9.4%下がった。不支持率が48.2%と9.2%増加した。森友問題の財務省文書改ざん問題の責任は首相にありというのは66.1%...
またまたトランプ的ジョークというが、いかにもコケにされっぱなしではありますねえ。 外でもない、トランプ氏いわく「日本では自動車検査に20フィート上からボウリングの球を落下させる。ボンネ...
憎まれ口ばかり書いてしまうが、自民党の政治的センスの悪さにはほとほとうんざりする。 財務省公文書書き換え調査プロジェクトなるものの立ち上げである。森友問題が発覚してすでに1年以上が過ぎ...
トランプ氏がティラーソン国務長官を解任。バノンに続いて政権中枢の2人を切った。 トップのパワーの1つは、情実に流されず部下を切ることであるが、さて。 言葉遊びで恐縮だが、「トランプ...
18歳成人法案を巡って、読売は「青年の自覚」、日経は「18歳の自立」などの言葉を掲げる。 至極もっともなのではあるが、実は、その前提は彼らが背中を見ているところの先輩世代の「自立」にこ...
仮に、たまたま昭恵女史が小学校の名誉校長に奉られて、それを籠池夫妻が悪用したのであれば、財務省の諸君が勝手にオーバーランしたのであるが、少なくとも改ざんされた文書の内容からすると、昭恵女史...
トランプ・金正恩会談が実現する動きが出て、政府は大慌てであろう。 昔からわがほう独特の未来物語を作って、いつの間にかそれが全面的事実のように信じ込んでしまう悪しき性癖がある。 いわ...
神戸製鋼の不正問題に関する報告書が出されて、朝日・読売社説を読む。いずれも、もう少しよく考えて書いてもらいたい。 そうでなければ水に落ちた犬を叩くということしか浮かんでこない。 た...
南北首脳会談の合意はともかくとして、北朝鮮の「体制が保証されるならば核兵器を放棄する」というのは大きく踏み込んだ見解表明である。 もちろん、もともと体制保証のためにアメリカとの関係構築...