消費税の増税対策の内容のバカバカしさ。
すべてが選挙を意識して、国富の在り方などてんで考慮されていない。
朝三暮四である。しかし、それに対応するための民間企業は、てんやわんやで、手間ばかりとらされる。
「移民政策ではない」といいつつ、移民政策をやる。
「財政健全化」と看板掲げて中身がないどころか、バラマキで財政不健全化に舵を切る。
何を、なんのためにやるのか。ものごとの定義がでたらめだ。
張三李四(チャンサンリーシー)という言葉もある。日本流なら、落語に登場する八つあん、熊さんの類が政治を弄ぶ。
ニーチェは『ツァラトゥストラはこう言った』に書いた。「あなたがたはかつてサルであった。そして、いまなお、いかなるサル以上にサルである」
サル=与党政治家と置くべしです。