朝晩、以前よりもランナーが増えたようである。いろいろ制限されると、どこかで伸びやかに行動したくなるのであろう。
逆に減ったのが「自戦車」部隊で、歩いている身としては緊張がほぐれる。注意してみると日常生活が少しずつ変化している。自分の行動はまったく変化なし。周囲の光景が変わっても影響がない。
朝から晩まで、読んだり、書いたり、まことに代わり映えしない。いくつかテーマを抱えているのだが、なかなか気合が入らない。世間が静かになったことに無意識のうちに便乗しているみたいだ。これではいけない。気が付けば、もう午前が終わる。いやはや。