セミナーで何を伝えるべきか
担当者のための人生設計セミナー

■「人生設計」の目的は幸せな人生の実現です。生存欲求段階の安心立命に留まるものではない。ところで何が幸せなのか。人は誰でも幸せになりたいと思いますが、その多くは射幸心であったり、不幸でないことであったり…。

■幸福とは思索の深さに比例する。教養の目的は生を充実させることにありますが、残念ながら昨今の日本人は内発や能動性を軽んじ、考えさせない空騒ぎに時間を奪われています。

■ライフビジョンの元気理論は自分を振り返り、人生の充実について考え、自己実現への道を探します。『定年後の24時間』他ゲームで内発を促し、講師の助言で気づきを深めるのがライフビジョンセミナーです。

■それらをどのようにプログラムし、インストラクションするか。担当者のこの悩みは、セミナーの発祥が研修の素人によること知ればずいぶん軽減されることでしょう。

☆セミナーにはワークショップを紙面展開した文庫「人生設計ノート」が付きます。目次と第一章はHPでごらんいただけます。

☆人生設計関連記事は当ホームページの「On Line Journalライフビジョン」でお読みください。 ★シンポジウム「定年とは何か」 2006年7月号 ★ワークショップ「定年と自由の関係研究会」 2007年2月号

日 時 2007年4月23日(月) 13:15〜16:45
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター セ105室
  東京都渋谷区代々木神園町3-1
  Tel:03-3467-7201 http://www.nyc.go.jp
参加費 10,000円 (会員 8,000円)
  文庫「人生設計ノート」付
講 師 奥井禮喜
有)ライフビジョン
主 催 ライフビジョン
ユニオンアカデミー
  〒151-0063 渋谷区富ヶ谷1-53-4 本橋ビル3F
  有)ライフビジョン内
  Tel:03-3485-1397 Fax:03-3460-4456
  office@lifev.com

Who's奥井禮喜?
三菱電機労組中執を経て1986年より現職。日本初の人生設計セミナー開発、著書「労働組合が倒産する」で人事・労働界の注目を浴び以来、人と組織の元気を開発する講演、研修、コンサルテーション活動展開中。FAXとe-mailによる週刊RO通信(無料)発行。2006年よりOn Line Journalライフビジョン発行人