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No.1204 官僚制とデモクラシーの関係
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RO通信 2017/6/26 |
前文科次官の前川氏が、「われわれは志をもって国家公務員になったのに、一部権力者の下僕になることを強いられるのは耐えられない」と語った。国民諸兄は、この言葉をこそ全面的に受け止めて推進せねばならない。
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No.1203 自由と民主の看板も嘘か!
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RO通信 2017/6/19 |
数々の質問に対して、明確に解明する答弁がない。これでは欠陥法案であるというしかない。仮に、その目的とするところを是としても、法律が本来備える体裁を備えていなければ欠陥法である。
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No.1202 ドタバタ喜劇の行く末は?
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RO通信 2017/6/12 |
「かつてあなたがたは猿であった。だが、いまもなお、人間は、いかなる猿よりも猿である」(ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』)。記者会見、答弁を見ていると、ついついこんな言葉を想起する。(失礼顧みず)
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No.1201 歴史観を磨いて真贋を見抜かねば
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RO通信 2017/6/5 |
三浦周行は「社会の裏面や下層に流れている流れがみなぎってきて、いままで表面に勢力のあった上層が、それに押し流されて、暫時、下層と入れ替わる」という視点で歴史を考察した。
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No.1200 国会議事堂が、じっと見る!
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RO通信 2017/5/29 |
わたしが安倍政治を否定する最大の理由は、それが極め付け「不寛容」だからである。自分だけが正義だとする。社会には百人百様の正義がある。それを共存の次元に高めようと苦心するのがデモクラシー(=寛容)である。
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No.1199 官僚の正体見たり、反デモクラシー!
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RO通信 2017/5/22 |
目下、政官シンジケートにおいては、議会無視も、指鹿為馬も、憲法無視の法解釈もなんでもありだ。このような国を法治国家とはいわない。もちろんデモクラシーともいわない。
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No.1198 「迷いの時」は出発点へ戻ろう
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RO通信 2017/5/15 |
(失礼ながら)組合は総身に知恵が回りかね的事情にある、とわたしは思う。労働組合運動がカオス、混沌状態である。放置すればカオスはカタストロフィーを招くが、逆に進歩・発展の大チャンスともなりうる。
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No.1197 日英同盟時代の政治家的センスみたい!
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RO通信 2017/5/8 |
しかし、専守には大きすぎる防衛力だが、大アメリカの同盟国としては小さな防衛力だ。積極的平和主義という風呂敷は、専守防衛を反転させたい一心らしい。専守防衛には軍事力よりも国民力涵養こそが大事である。
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No.1196 不要馬馬虎虎的!
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RO通信 2017/5/1 |
4月27日、訪露した安倍首相にプーチン大統領は「好戦的な言葉を使うのを止めるべきだ」と語った。真っ当な主張だ。安倍氏は理解したか? 中国もまた一貫して、対話を主張しているが、アメリカは応じていない。
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No.1195 「政官結託して共謀罪」と抗議されたいのか!
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RO通信 2017/4/23 |
まだまだ隠されている事実がある。いわく黒幕、いわく本当の首謀者、さらには首謀者の意図を受け止めて脚本を書いた人物が存在するはずだ。単に、「私人」としての昭恵夫人が入れ込んでいたからだけではない。
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