-「賃金」とは何か ―賃金と人事政策を考える―立ち読み

ライフビジョン自社出版
労働組合文庫2
A6版/本文200頁
本体1,050円+送料
(振込料はお客様ご負担)

支払う側も受け取るほうも、今の給料に納得していますか? なぜこのサラリーなのか、きちんと説明できますか? ……成果主義以降、「賃金コスト論」が優勢ですが、対する理論のひとつに「所得論」がある。賃金が他のコスト「不変資本」と違うのは、労働力は他のコストに働きかけて価値を生み出す「可変資本」であるから…… などなど、賃金を数値でなく、人生を規定する価値のひとつとして、賃金の根拠、生成の歴史、今日的意味について紹介します。
職場の元気と人事政策の関係について、人事・労務に関わる皆様に自信を持っていただく一冊です。(一部図解あり)

こんな皆様にお勧めします
○企業の人事政策に関わる皆様
○部下の査定を預かる管理職の皆様
○労働組合リーダーの皆様
○社会保険労務士の皆様

「賃金とは何か」は、同タイトルの講演も含めて「人事担当として今後会社をいかに盛り上げていくかの使命に決意を新たにした」「労組役員だけでなく、会社の労務担当にとっても非常に考えさせられるご講演だったと」などと好評。




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「賃金」とは何か





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