「 2026年07月 」一覧

敗戦直後の憲法論議から

敗戦直後の憲法論議から

NO.1676  空襲警報が響かないことが、ようやく日常的になった1945年10月、学者有志の間で憲法改正論議が始まった。ポツダム宣言受諾によって、国家政治の性格、政治体制が一変したのだか...

同じ轍

同じ轍

筆者 小川秀人(おがわ・ひでと)  「多文化共生」を標榜して成功した国はない。美しく極限まで漂白されたスローガンだが、多分に理念先行で空想的だ。欧州連合(EU)の移民政策に対して、ポーラン...

レーニンという亡霊

レーニンという亡霊

筆者 小川秀人(おがわ・ひでと)  手元に1932年発行のレーニン著『労働組合論(藤井米蔵訳)』がある。発行は改造社。それまでのレーニンの(1870~1924)複数の論文・演説・書簡から「...

スマホ社会が孕む問題

スマホ社会が孕む問題

筆者 新妻健治(にいづま・けんじ) 「ながらスマホ」の恐怖  最近、私は膝を痛めて、急な動きができない。何かを避けようとして、急に動けば、さらに、膝を痛めてしまうからだ。だから、通勤途上...

自民党的地下水脈の蠢動

自民党的地下水脈の蠢動

NO.1674 政治家の常識と一般人の常識がずれているのは当たり前である。常識(common sense)とは、一般人が持ち、また持つべき知識である。理解力・判断力・思慮分別などを意味する...