NO.1680
週刊RO通信は、1995年創刊し、絶えることなく継続発刊して来ました。社会状況はますます思わしくなく、この時点で廃刊するのは心残りが大きいのですが、発行人が長期の親病生活に耐えがたく、志だけでは通信を継続できず、廃刊を決断しました。
1995年は兵庫県南部淡路島を中心に大地震が襲い、日本全国大騒動でした。いわゆる自粛行動が蔓延しました。神戸を中心とする人々の生活と経済が相当程度減少するので、被災地外の地域は通常の生活経済活動に力を注いで、被災地支援の体制を向上させるべきだと思いますが、委縮してしまうのでは、無益有害です。
そこで「自粛をやめよ」というキャンペーンを開始しました。自粛反対の同志は少しずつ増え、それぞれの組合での独自の活動を展開されました。NTT労働組合群馬支部は、組合員有志が群馬県高崎市から長野県善光寺までの長距離を徒歩で歩き通すイベントを挙行、道中の人々に神戸支援を訴えました。
いまは、トランプ・プーチンが国際秩序を泥足で踏みつけ、高市内閣が従来の自民党政権のいずれにもなかったような極端なイデオロギー政治を展開しています。SNSは最先端の技術の恩恵を提供していますが、人々と社会にとって有益に活用されているでしょうか。皮肉にもSNSが社会の停滞と後退を進めているのではないでしょうか。ぜひ皆様、ご一考いただきますように。
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末尾に、長年のお付き合いを心からお礼申し上げます。今後の社会が健全に発展するように、皆さまのご健闘を切に期待しております。ありがとうございました。
